シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着にハイドロキノン治療が有効

 投稿日:2018年8月21日  更新日:

シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着はあくまでも一時的なものではあるものの、気になる人も少なくないでしょう。少しでも早く元の状態に戻すことを考えるのなら、ハイドロキノンを塗って対応するのが望ましいといえます。安全性も高く、手軽であるのも嬉しい要素です。

●ハイドロキノンとは

ハイドロキノンにはシミの原因となるメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分が配合されています。肌の漂白剤ともいわれる強力な作用があるため、炎症後色素沈着を抑えるのに役立ちます。

炎症後色素沈着ができてしまってから、どれぐらいの期間で薄くなるかは個人差があるものです。場合によっては半年以上薄くなる気配がない場合もあります。ハイドロキノンを塗ることで濃いシミも比較的すぐに薄くなりやすいため、力強い味方になるでしょう。

炎症後色素沈着は炎症が起きた後に炎症による赤みが引いてその部分が茶褐色のシミのようになる現象です。

シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着は自然治癒によって徐々に薄くなっていきます。ただ、灰色や青みがかった色のシミの場合、皮膚の深くまでメラニンが生成されてしまっており、自然治癒は難しいこともないわけではありません。

◯皮膚科ですぐに処方してもらえる

ハイドロキノンクリームは皮膚科ですぐに処方してもらうことができて、炎症後色素沈着に高い効果を発揮します。特に薄めの色素沈着の場合は、ハイドロキノンクリームを薄く塗り続ければ目立たなくなっていくものです。

ただ、用法容量を守るのが絶対条件であり、さらに悪化してしまう原因にもなりかねません。

◯アフターケアに対応している病院

シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着に多くの人が頭を悩ませているため、病院によっては最初から炎症後色素沈着を予防する目的で、アフターケアとしてハイドロキノンクリームを処方してくれる場合もあります。

シミ取りレーザー治療を受けるのであれば、アフターケアが充実している病院を選択するのがひとつの方法です。

●市販と皮膚科の比較

ハイドロキノンクリームは市販で購入することも、皮膚科で処方してもらうこともできます。どちらも同じと考える人もいるものの、それぞれで異なる点があります。どちらの方が価格が安いのか、肌への刺激や副作用に優れている方などの比較をすることが大切です。シミを予防するだけではなく、今あるシミに対しても効果を発揮してくれる優れものです。

◯市販の場合

皮膚科で処方してもらえるハイドロキノンクリームと比べると、市販の場合は価格が安くなります。ただ、効果に関しては低くなると考えて問題ありません。

高い効果を求めるのなら、皮膚科で処方してもらった方がよいでしょう。薄いシミの場合は満足ができるだけの効果を発揮してくれます。経済的な負担を考慮するのなら、まずは市販のものを試してみるのがよいでしょう。

◯皮膚科の場合

皮膚科で処方してもらう場合は、保険が適用されません。これは美容目的となるためです。

価格はそれぞれで異なるものの、5gで2000~3000円程度であるのが一般的です。

もちろん、ハイドロキノンクリーム代のほかに、診療代もかかってしまうのも注意点になります。医師の責任のもとに高濃度のものを使用できるのが大きなセールスポイントではあるものの、かぶれなどのトラブルも起こりやすくなるため、定期的に通院をしないといけません。また、取り扱い方法を医師の指導に従うという点も覚えておきましょう。

●まとめ

シミ取りレーザー後の炎症後色素沈着にハイドロキノンクリームは高い効果を発揮します。ただ、市販のものと皮膚科のものには違いがあることを覚えておきましょう。

また、アフターケアに対応しているかどうかも大切です。皮膚の深くまでメラニンが生成された場合は特にハイドロキノンクリームが力強い味方になります。

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