シミ予防の第一歩は洗顔から!洗顔方法とおすすめシミ消し石鹸情報

2017年7月31日

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洗顔する女性

スキンケアの基本として、日々洗顔をしている人はほとんどでしょう。ところでこの洗顔、実はシミ対策にも効果が期待できることをご存知ですか?逆に言えば、いくら美白化粧品を使ってケアをしても、洗顔方法がいい加減であれば、あまり効果がないといえます。シミ予防の第一歩は洗顔からを心がけて、正しい方法をマスターしましょう。

●正しい洗顔方法のポイントを紹介

洗顔の頻度はどうすればいい?

スキンケアをするにあたって、こまめに洗顔したほうがいいと思っている人もいるかもしれません。

しかしあまり1日に何回も顔を洗ってしまうと、逆効果になるかもしれません。顔をごしごし洗っていると肌に摩擦が加わって負担が大きくなります。何度も摩擦を起こせばそれだけ肌は摩耗しやすくなり、トラブルが起こりやすくなります。
シミ予防・対策のために洗顔するのなら、1日2回朝起きた時と夜眠る前で十分です。

まず夜は1日外出して汚れてしまった肌をきれいにするために行います。朝は目を覚ますためではなく、汗や皮脂を落とす目的があります。あまり自覚はないかもしれませんが、人は眠っている間にだいたいコップ1杯分の汗をかいているといいます。それに伴い皮脂も分泌されていて、結構汚れた皮脂でべたべたしているものです。これを落としてクリアな肌にすることが大事です。

ごしごし洗わない

洗顔をするときに、手のひらをこまめに動かして強めの力で洗っている人はいませんか?

特に皮脂が活発に分泌されるいわゆるTゾーンは念入りにしている人も多いかもしれません。しかし先ほども紹介したようにごしごしこすってしまうと、それが肌ダメージにつながってしまいます。イメージとしてはなでるような感じで洗えば、十分余分な脂や汚れを落とすことは可能です。またいきなり洗顔料を顔につけるのもいただけません。十分に泡立ててから乗せるように習慣づけましょう。朝あまり時間がないというのであれば、ネットを使う、プッシュするとモコモコの泡のできるような商品を使うと時短効果があります。

また手短に終えることも大事です。あまり時間をかけると、かえって大きな負担がかかってしまうからです。

洗顔はだいたい1分からせいぜい丁寧に行っても1分半程度が限度と思いましょう。夜メイクをして外出した帰りには、クレンジングをまず行ってメイクを落とす必要があります。クレンジングについても1分くらいで済ませましょう。ちなみにクレンジングでメイクを完璧に落とす必要はないです。どうせ顔をそのあとに洗いますから、ここまでの工程で落とせれば問題ないわけです。

●シミ対策におすすめの石鹸は?シミ消し石鹸を紹介

天然ミネラルで作られたシミ対策石鹸

シミ対策石鹸のおすすめサイトやランキングサイトがいくつかありますが、その中でも上位で出現するのが然よかせっけんです。

天然ミネラルをはじめとして、無添加で作られています。市販のソープを使うと肌荒れを起こしてしまうような敏感肌の方にもおすすめです。丁寧に練り上げて作られていて、洗い心地が良いと口コミでも高く評価されています。

また携帯して持っていっても、洗面所に置いておいても違和感がないです。こちらの石鹸は、容器がグッドデザイン賞を受賞しているほどかなりおしゃれだからです。シミ対策のための石鹸という感じが全くしません。
然よかせっけんには特に黒砂糖が含まれている点に注目です。黒砂糖にはシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する効果があるからです。そのほかにもグリチルリチン酸ジカリウムの働きでニキビケアができ、ニキビ跡の色素沈着による変色予防にも効果が期待できます。

北海道の職人が丹精込めて作ったシミ消し石鹸

シミ対策のために石鹸を新たに購入したいと思っているのであれば、二十年ほいっぷもおすすめの商品です。

基本通販サイトでしか購入できないので、市販のソープと比較すると知名度はあまり高くはありません。二十年ほいっぷの中には、ホエイと呼ばれる成分が含まれています。ホエイもあまり聞かれない成分かもしれませんが、チーズを作り出す中で生まれる中間生成物です。このホエイにはくすみやシミケアに高い効果が期待できます。加えて、肌にも潤いを与える効果があるといわれているのでカサカサ肌に悩んでいる人にはお勧めです。肌の乾燥している状態が続いていると、シミやたるみを誘発するので早めの対処が必要です。
さらにプラセンタエキスやスキムミルクのような肌の保湿や弾力を保つ美容化粧品でもしばしば使われている成分も配合されています。ただ単にシミ対策ができるだけでなく、美肌対策にもおすすめの石鹸といえます。