鏡のうろこ水垢が簡単におちる凄い洗剤! 話題の茂木和哉はやっぱり凄かった!!
こんにちは、kokaです。みなさん、大掃除は順調ですか? うちは毎年、お風呂の掃除に苦労しています。とくに鏡のうろこ状の水垢がまったく取れず年々真っ白に近い状態に…(-_-;) しかし、今年は凄い洗剤を発見したのでそんな状態とはおさらばできそうです! 今回はその洗剤を使ってみたレビューをご紹介しようと思います。10年分の水垢よさようなら!(^^)/
水垢取りの強い味方『茂木和哉』
みなさん、洗剤の『茂木和哉』をご存知でしょうか? 人の名前のようですが実は水垢取り専用の洗剤の名前なんです。↓こちらが実際の商品です。
商品名にもなっている茂木和哉さんが開発した洗剤で、秋田の温泉の頑固な水垢を落とすために作られた一品だそうです。研磨剤50%、スルファミン酸、グリコール系溶剤の配合比がどうやらキモらしく、テレビでも何度か紹介されています。そんなわけで早速購入して試してみることにしました!
もしかして失敗?いえ、実は使い方に癖がありました。
商品が到着して最初はメラミンスポンジに塗って使ってみました。しかし、思っていたような効果は得られません。濡れているうちは綺麗に見えますし、鏡に触った感じはツルツルになるんですが、鏡が乾いてみるとやっぱり白い水垢が浮き出てきます。結局水垢はほとんど取れていないんですよ。
これは失敗かと思い、実は買ったあと1ヶ月ほど放置しておりました(^_^;)
あるもので擦ると嘘みたいに綺麗に取れる!?
そんなとき、テレビでこの商品の紹介をやっていたのですが、そこであるもので擦ると見事に水垢が取れると紹介されていました。そのあるものとはラップを丸めた物!?たしかにテレビでもうろこ状の水垢が綺麗に取れています。
というわけで、ラップを使っての掃除を早速試してみました。
まずは写真を御覧ください。白く汚い鏡の一部が黒く見えると思いますが、こちらが実際に試してみて水垢が落ちた箇所です。だた、残念なことにこの過程を写真に撮り忘れておりました。
水垢取りの過程をご紹介します
そこでもう一度別の箇所を掃除して、その過程をご紹介いたしましょう。
まずは、鏡に『茂木和哉』を塗りつけます。量は結構薄め。あとはラップで擦るだけです。
↓ラップはこんな感じでざっくりと丸めたもので大丈夫です。大きさは自分が持ちやすいサイズにするとよいでしょう。
円を描く感じで擦りつけ、その後上下左右に何度か往復します。時間にして10秒くらいでしょうか。力はそれほど入れていませんが、手に伝わる感触であきらかに滑らかになったような感じがしてきます。そして、乾いた布で汚れをふき取るとこんな感じです!↓↓↓
いかがでしょう!水垢が見事に取れています。当然ですが、鏡に傷もついていません。この後は全面を掃除しようと思います(^^)
そんなわけで、『茂木和哉』は超おすすめです。
最後に
以上が今回の商品レビューです。現在のAmazonでの価格は¥ 2,536(2014/12/22時点)ですが、もしも楽天などで2,000円位で売っていたらかなり安いほうなので購入をオススメします。逆に4,000円位で販売されている場合もありますので、その値段で買うのは勿体無いですよ。もう少し安いショップを探してくださいね。
それではまた別の情報で、乞うご期待!
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